EDとは
about Erectile dysfunction (ED,impotence): Treatments
关于勃起功能障碍(ED,阳痿):治疗
EDとは何?
EDとは性行為などをするときに、充分な勃起力を得られず、性欲はあるのに満足のいく性行為が行えなかったり、勃起しなかったりすることを言います。その原因は、身体的、精神的なストレスや年齢・病気なことで勃起障害になるケースが多いのです。そのようなケースになった場合、恥ずかしく誰にも相談できないと思い自分の心の中にしまってしまう方々が多いのが現状です。 知っていただきたいのは、EDとは恥らうこともなく、治らない病気ではないのです。 早い段階で専門知識を持った医師に相談し、男の自信を復活できるよう診療することをお薦めします。
EDの種類と原因(心因性EDと器質性ED)
心因性ED…心因性EDは現実心因と深層心因の2つに大別することができます。 日常生活における心身のストレスや社会的不安など心理的諸要因が原因でEDを引き起こす場合(現実心因)や、本人は意識がないものの、心の深いところの心理的原因でEDとなる場合(深層心因)があります。 現実心因は、パートナーの女性に言われた言葉が傷ついたり、毎日疲れている、経済的なストレスなどが挙げられます。深層心因の場合、幼児期の体験や性的なトラウマなどが要因となっているケースがあり、原因の解明までに長期間を要し治療が難しいことが多いようです。
器質性ED…器質性EDは加齢によるものと、生活習慣病によるもの、泌尿器科系の疾患、下腹部の手術や外傷によるものに大別できます。 加齢により起こるEDは、誰でも、速かれ遅かれ年をとると、やがてEDの症状がでてきます。この原因は、年齢が上がるにつれて、血管や神経に様々な障害が起こるためですが、特に動脈硬化による血管障害はその原因のひとつです。加齢に伴うEDは避けられないものの、中高年になってからも勃起機能を維持するためには、普段の生活からEDの原因となりうる病気の予防、生活習慣や嗜好性などに注意することが重要といえます。 生活習慣病により起こるEDは、糖尿病や高血圧、高脂血症などが原因となり、血管や神経が障害を受けて起こる混合型のEDです。動脈硬化は生活習慣病と密接に関係しており、陰茎を通る動脈の動脈硬化が進むとEDが起こりやすくなります。そのため、糖尿病、高血圧、高脂血症、心血管障害など血液循環に関連する生活習慣病を有する方はEDが起こりやすくなるのです。一方、喫煙や過度の飲酒もEDを引き起こす原因と考えられています。 泌尿器科系の疾患(前立腺肥大症、前立腺炎や精巣静脈瘤など)もEDの原因となりえます。排尿状態が悪いことなどが心理的な要因でEDが起こったり、治療薬の一部にEDを引き起こす薬剤が含まれているケースもあります。 また、慢性腎不全の方や血液透析を受けている方は、ホルモンの変化や、全身の動脈硬化や神経障害が進行することでEDが起こりやすくなります。そのほか、椎間板ヘルニア、脊髄腫瘍、多発性硬化症などの疾患、生まれつきの病気により陰茎の形が性交に適さない場合や下腹部の手術や外傷によって神経・血管を損傷している場合などはEDの原因となることがあります。
EDの患者数は?
日本国内で1.000万人以上いるといわれています。 EDと言ってもメンタル(精神的)での影響で起こるものと、他の病気(器質的)が原因で引き起こされるものと分かれます。当クリニックでは、患者さん個々の勃起不全(ED)を具体的に詳しくお聞きし、ED以外の病気や使用しているお薬がないかなどを確認いたします。 メンタル面での(ED)はカウンセリングを行い、患者さんの生活習慣の改善などライフスタイルを重視した指導を行います。多くの場合、経口薬により改善は図られますが、器質的EDはICI治療を必要とします。器質的なものの中には、高血圧や心臓病、糖尿病など様々な病気が含まれます。 特に、糖尿病などでインスリン注射や人工透析などを行っていて勃起機能が十分でない方も行える治療です。患者さんにより様々な病気や症状があるので、ご自身の病気がどの程度のものなのかご相談いただければ、より効果的な治療をすることが可能です。