AGAとは?薄毛が気になる原因は何なのか

   

c087275192da77a069014b0b43a9bacb_s

もしかしてその薄毛は男性型脱毛症では?

思春期を過ぎた男性に見られる症状であるAGAは、原因ははっきりとは解明されていない部分もありますが遺伝や男性ホルモンが影響して起こると考えられています。AGAは男性型脱毛症のことで、髪の毛が薄くなる状態のことです。頭頂部からだんだんと薄くなるタイプの人や、額の生え際から少しずつ後退していくタイプの人、混合したタイプの人など脱毛パターンは様々です。

男性の薄毛の悩みの多くがAGA

日本で薄毛に悩んでいる人は人口の10分の1。20歳から69歳までの成人男性の約3人に1人はAGAとも言われています。多くの男性を悩ませるタネとなっているのAGAは、ヘアサイクルを乱し成長していない毛髪が年齢とともの増加し数を減少させます。ゆっくりと進行し、気づかないうちに薄毛になっていたということもあります。

AGAの特徴

健康な髪の毛は自然に脱毛し、太く成長した新たな髪の毛が生えるというサイクルが繰り返されています。AGAの場合は、髪の毛の成長が始まってまもないうぶ毛状態の段階で脱毛の準備を始めるため、新しく生えて来るのは細くてコシのない毛髪です。しかもまだ十分に伸びないうちに抜けてしまいます。

AGAの原因

AGAはヘアサイクルが乱れることで成長段階の髪の毛が早い時期に脱毛準備を始めてしまうことで起きますが、ヘアサイクルを乱す原因物質となるものは男性ホルモンであるDHT(ジヒドロテストテロン)です。

AGAで脱毛が起きている部分では、DHTが高濃度に見られることがあります。DHTが、毛乳頭のアンドロゲンレセプターという受容体に吸着し、栄養を毛髪へ与えるという働きを邪魔します。それにより毛乳頭周辺は血流が悪くなり、栄養を十分に確保できない毛髪は成長を止めてすぐに抜け落ちてしまいます。

AGAになったら諦めるしかない?
AGAの場合、確かに毛髪は薄くなりますがうぶ毛が残るという特徴があります。毛包が存在していれば太い毛髪が育つ可能性もあります。そのためAGAは治療を行うことで改善する場合があります。

AGAの治療法

治療法としては、治療薬を使った方法があります。育毛や発毛を促す作用のある治療薬を服用する、もしくは外用薬で頭皮から塗布し働きかけるという方法です。これによりDHTの働きを抑制したり、頭皮の血行を良くすることで毛母細胞に刺激を与えることができます。治療薬や成長因子を頭皮に直接注入して発毛や育毛を促すという新しい治療方法もあります。
また、まだ髪の毛がある部分から皮膚を毛根ごと採取して、毛根のない部分へ移植を行う自毛植毛という方法もあります。人工毛を植毛すると皮膚トラブルを引き起こす場合もありますが、自毛であれば皮膚トラブルはほとんど見られません。

AGAは男性ホルモンが作用することで起きる症状

頭の薄さを気にする男性もいますが、AGAは男性ホルモンが影響して起きる症状です。男性らしさの象徴とも言えるため、神経質に気にする必要はありません。どうしても気になる場合には、治療を行うことで改善する場合もありますので試してみると良いでしょう。

 - AGA

  関連記事

  おすすめ記事