これって勃起不全?行為の途中に萎える中折れが起こる理由

   

 

  2d444114ce861e0611f71dbf717a0f22_s

日本人の多くが悩む中折れの症状

 日本に約1,130万人いると言われている勃起不全で悩む人たち。その中でも一番多い症状が「中折れ」です。中折れとは、勃起しても性行為の途中で萎えてしまい、射精まで至らず不完全燃焼で終わってしまいます。相手がいる時に限ってなぜか萎えてしまい、自慰行為は上手くできるという場合もあるようです。

 

中折れも勃起不全の一つ

 中折れする人に多いのは自分が勃起不全という自覚がないことです。勃起不全というのは全く勃起しないことだけを指すのではなく、性交の際に十分に勃起できない、もしくは勃起が維持できないことで満足に性交が行えない状態も指します。中折れも勃起不全の症状の一つです。

 性機能が衰えることは、男性としてプライドが傷つきますし自信を失うことにもなります。そのため中折れすることが勃起不全だと認めたくないのも納得できます。しかし認めないことで自分にプレッシャーをかけてしまい、その症状が続いてしまう傾向にもあります。このように心理的な部分が影響して誘発される勃起不全を心因性勃起不全、身体機能の障害や異常によって起こる勃起不全を器質性勃起不全、この2つが重なったものを混合性勃起不全と言います。

 

心因性勃起不全が原因の中折れ

 疲労やストレス、睡眠不足、相手との気持ちがかみ合わない時や何か心配なことがある場合など、理由は様々です。いずれの場合も身体的には不調な部分がないのに、精神的な部分が原因で起こる勃起不全です。

 自慰行為では射精するのに相手がいる場合には中折れするというケースは、この心因性勃起不全である可能性が高いです。

 

間違った自慰行為の方法が原因の中折れ

 自慰行為の際に強く握り過ぎていたり、早く動かし過ぎていたり、畳や布団に擦り付けるような強い刺激の方法で行っていると自慰行為でしか刺激を感じにくくなってしまいます。

性交渉の際には女性の膣内では刺激が物足らなく感じてしまうなど、鈍感になっていることが原因で中折れしてしまう場合もあります。

 

身体の病気が引き起こす中折れ

 自慰行為、性交渉どちらでも中折れする場合や、朝立ちの回数が減ったという場合は身体の異常が原因の器質性勃起不全である可能性が高いでしょう。特に糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病は動脈硬化の原因にもなるほど血流を妨げるため、血流を妨げる結果となり勃起不全を起こしやすいです。

 そして男性ホルモンの分泌量が低下することも勃起不全を起こす原因となります。男性ホルモンであるテストステロンは、血流を促し血管の健康を維持する物質である一酸化窒素を供給する働きがあります。陰茎の海綿体の血管が拡張するために血液が集まるよう促しているのも一酸化窒素です。テストステロンが低下し、一酸化窒素が減少すれば勃起不全を引き起こします。

 - ED

  関連記事

  おすすめ記事