30代でも勃たない。その原因となるもの

   

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勃起ができないというと、50代、60代以上の人と思われがちですが、実際には、20代、30代の比較的若い年齢の人でも勃起できないことで悩んでいる人がいます。
また、年齢を重ねるごとに身体機能が衰えることで勃起しづらくなることは間違いありませんが、原因はそれだけではありません。では、何が原因で勃起の維持が難しくなるのでしょうか。
今回は、勃起に不安を変え始めることの多い30代にスポットを当てていきましょう。

 

1.病気や更年期障害

勃起に限らず、足や手、心臓の動きまで人間の体のすべては脳が司っています。勃起に関して言えば、ペニスに血液が集中することにより勃起します。そのため、血液を運んでいる血管、脳からの信号を伝達する神経系に障害があると勃起ができません。
また、勃起の不調に繋がる血液系の症状としては、高脂血症や糖尿病などが挙げられ、これらの病気は30代でなくとも発症する可能性は非常に高い状態です。
高脂血症は、脂っこい食事や塩分の取りすぎにより、血液中のコレステロール値が上昇する症状です。高脂血症を発症すると血液がドロドロになり、血液の循環が悪くなります。血液の循環が悪くなるという状況は、臓器・脳、血管すべてにマイナスの影響を与え、別の病気の発症率が非常に高くなることも覚えておきましょう。
糖尿病は、脾臓で作られるインスリンが分泌されなくなることで、血液中の糖度が上昇する症状のことです。また、症状の進行が長期間に渡るため、神経系に悪影響が出始め、勃起不全に繋がっていきます。
ちなみに、更年期障害は男女の性差に関係なく発生します。特に男性の更年期障害は、男性ホルモンの低下によって引き起こされ、イライラや不安、うつなどの症状に加え、EDになることも少なくありません。

 

2.精神的原因、生活習慣

勃起不全の精神的な原因として、最も身近なものがストレスです。仕事上のストレス、結婚しているのであれば家庭内のストレス、親の介護を行っている場合は、介護のストレスなど30代はストレスが非常に溜まりやすい年代だということを意識しましょう。
生活習慣については飲酒と喫煙が勃起不全の原因になります。適量の飲酒であれば問題ありませんが、過度な飲酒は神経系が麻痺したような状態になるため、勃起が正常にできません。
勃起不全の原因は、身体的、精神的なものまで数多くあり、治療方法は多岐にわたります。自分の生活習慣を変えることで改善できることもあれば、病院やクリニックに通っての治療が必要になる場合もあります。
勃起不全は、男性にとって精神的な悪影響を与えるため、勃起しづらいなどの自覚症状があるならば早期に治療を行いましょう。
 

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