亜鉛過剰摂取の気になる副作用は?ICI治療のほうが良い?

   

亜鉛は人にとって必須ミネラルの1つですが、新陳代謝や免疫力の向上、たんぱく質やDNAやRNAの合成に関係しており、さらに100種類近くの酵素に関与しています。

男性のスタミナを向上させるためにも必要ですし、薄毛や精力アップなどにも期待されるため不足しないように摂る必要があります。

しかし亜鉛は吸収率が低いという特徴があるため、不足しないようにサプリメントで補う必要がある場合もあります。サプリメントで補給する場合には、用法容量を守らなければ副作用が出てしまうこともあるため注意が必要です。

亜鉛の過剰摂取による副作用

亜鉛が不足すると、味覚障害や免疫力の低下といった症状が出てしまいます。しかし逆に過剰摂取した場合にも身体に害を及ぼします。

・一時的な過剰摂取による副作用

亜鉛は普通に食生活を送っていれば過剰摂取の状態にはなる可能性は低いのですが、サプリメントなどで容量を守らず大量の亜鉛を摂り過ぎた場合に急性亜鉛中毒の状態になる可能性があります。

・急性亜鉛中毒の症状

めまい、吐き気、嘔吐、下痢、頭痛、胃痛、発熱、腎障害、倦怠感、脱水症状などが表れます。毒性が急激に出てくるのは1日1g以上摂取した場合です。1度に2gという亜鉛を摂取するなど、通常の食事では含まれない量の亜鉛を摂取した場合には危険な中毒症状を起こすと考えられます。

・長期的な過剰摂取による副作用

例えば薄毛への効果を期待して亜鉛をサプリメントなどで摂取している場合には注意しましょう。結果を出したいと過剰摂取した場合、逆に脱毛を招く危険性があります。

男性ホルモンの1つテストステロンが5αリダクターゼという酵素と一緒になると、脱毛を起こすジヒドロテストステロンを合成してしまいます。亜鉛は5αリダクターゼの働きを弱めるため、テストステロンの分泌を促進させるという効果があると考えられています。

しかしテストステロンの分泌が多くなると、酵素と結合する確率も高めてしまいます。過剰分泌を招けば脱毛に繋がる危険性があります。

亜鉛の正しい摂取量は?

亜鉛の効果を得るためには、正しい摂取量を守ることが一番です。より良く効果を得るための推奨量は、成人男性は1日約12mg、薄毛対策なら30mgを上限として摂取するようにしましょう。

亜鉛摂取で効果を得られない?

亜鉛でED改善を試みたけれど効果まで時間がかかる、もしくはED治療薬を服用したいけれど持病で服用できない、効かないという人は、ICI治療を検討しましょう。

ICI治療は勃起誘発剤を陰茎海綿体内に注入して行う治療法です。ED治療には様々なものがありますが、その中でも即効性があるため注射してから5~10分で勃起します。

医師の指導のもと自己責任で注射を行います。一般的に個人に合わせた薬液の調合が行われますので、副作用がほぼ心配ないという特徴があります。

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 - ED, AGA

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