男性にとって外敵!?ニコチンの害が及ぼす影響とは?

   

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ニコチンの毒性とは

たばこをやめたいけれどやめられない。この理由はニコチンで、農薬に匹敵するくらいの高い毒性があり、その上脳に依存性を持たせる成分です。たばこにはタールや一酸化炭素も含まれていますので、健康に様々な影響を及ぼします。

もしかしてニコチン中毒?依存性のチェックを!

まず、喫煙する場合1日の本数は何本でしょうか。また、朝起きて目覚めの一服だとたばこを吸うでしょうか。1日20本以上吸い、起きて30分以内にたばこを吸うなら、高度ニコチン状態といえるでしょう。

ニコチンが勃起障害を引き起こす?

ニコチンは中枢神経に影響して末梢血管を収縮させます。勃起するためには血管が広がり大量の血液が流れ込む必要がありますが、血液循環を悪化させてしまうニコチンの作用は勃起の妨げになります。よくメンソールのたばこを吸うと勃起障害になるというのはあくまでも俗説です。メンソールが勃起中枢に影響を及ぼすことでその機能低下を招く可能性があるという話で、科学的根拠は特にないようです。勃起の妨げになるのは血流の影響で、メンソールに限らず全てのたばこに言えることです。

加齢臭の原因に

加齢臭は40歳を過ぎる頃からだんだと発生します。臭いの原因は身体が酸化することです。年を重ねることに溜まった老廃物が加齢によって内部からにじみ出てくることで起こります。たばこを吸うと活性酸素が発生するため、体を酸化させていくため加齢臭を発生させる要因になります。

薄毛や脱毛を促進する

ニコチンの血管収縮作用は血流を悪くし、一酸化炭素で酸素を欠乏させて髪の毛に十分な栄養素が行き渡らなくなり、薄毛や脱毛を促進します。

肺がんなどのリスクを高める

自分がたばこを吸っていなかったとしても、周りの人が吸って入ればその人の吐いた煙をすうことになります。この受動喫煙はニコチンや一酸化炭素の影響を受けることになるのですが、

その他様々な影響が

心臓や血管へのダメージはもちろんのこと、動脈硬化、腎不全を引き起こす原因となります。研究によると喫煙者が動脈硬化に陥る危険性は、たばこを吸わない非喫煙者の何と5倍以上といわれています。

ニコチンの毒は即効性で長く効く!

ニコチンの毒は即効性があるため、人の体内に入るとすぐに腎臓働き毒性の低いコチニンへ変化させようと働きます。コチニンになれば約3日で体外に排出されますが、体内に入り込んだニコチン全てがコチニンに変化するわけではありません。コチニンに変化できるのは体内のニコチンの約8割です。このためニコチンが体内に入ると、約2割は体内に残ったままとなり体内からニコチンを完全に抜くには数週間かかります。

ニコチンはがんのリスクを高め様々な臓器に悪い影響を与えます。しかしそれだけではなく、勃起障害や脱毛促進、加齢臭など男性にとっては厄介な部分の原因にもなります。できるだけたばこを控えるということが健康維持、男性力アップに繋がるでしょう。

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