タバコとEDの関係とは?喫煙が原因のED

   

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EDのリスクを高める喫煙習慣

喫煙習慣が健康維持に影響を与えることはご存知でしょうが、実はEDとも関係があります。海外で行われた調査では、タバコを吸う本数が多いほどEDのリスクが高まるという結果が出ています。非喫煙者と比較した場合、タバコを1日1~10本吸う人は1.27倍、11~20本吸う人は1.45倍、21本以上吸う人はなんと1.65倍までEDのリスクが高まると報告されているほどです。

 

 

勃起時に自信がありますか?

勃起している状態に自信があるかという調査を行ったところ、タバコを1日約1箱吸う人の59%、1日約2箱以上吸う人の71%が勃起時の自信がないと答えており、喫煙本数が多ければ多いほど自信がないという傾向がみられます。ちなみに1日数本程度の場合は喫煙習慣がない人と同じ傾向がみられ、自信がある人とない人が約半分ずつです。

 

 

喫煙者にとってのED解決の第一歩は禁煙から

タバコをやめたら必ずEDが治るというわけではありません。なぜなら複合的な要因でEDになっている場合もあるからです。しかしEDを起こす原因にタバコが関わっているかもしれないのであれば、まずはその1つを取り除くことは大切です。タバコの中にはニコチンやタールの含有量が少ないものもありますが、タバコ自体が及ぼす影響が大きいことからもまずは禁煙が大切と言えます。

 

 

実際のED患者の80%以上が喫煙者

EDで悩む人の約8割以上は喫煙者というデータもあります。リスクが高まるだけでなく、実際にEDの状態の人の多くがタバコを吸っていることからも大きく影響を与えていることは明らかでしょう。

 

陰茎は複雑な血管網で構築されており、陰茎海綿体を貫く動脈に血液がたくさん流れこむことで勃起します。タバコに含まれているニコチンは、血管を収縮させてしまうため勃起を起こすことに大敵な作用を持っています。そのため勃起の妨げになるのです。

 

 

ED治療薬を使った場合でも邪魔な存在に

せっかくED治療薬を使ったとしてもタバコを吸うことで効果を低減させてしまいます。そもそも喫煙はEDの原因だけでなく、身体にとって様々な病気を引き起こす原因でもあります。血管収縮以外に、心筋収縮力増加、心拍数増加、血圧上昇、とニコチンが循環器機能に及ぼす影響は大きく健康にとっては百害あって一利なしの存在です。

 

 

まとめ

タバコはEDになるリスクを高めます。EDの人の約8割は喫煙者ということもわかっています。EDは治療薬などを使って治療が可能で、その効果は非常に優れておりEDで悩む人にとっては救世主のような存在です。しかしその優れた効果を妨げてしまう原因になるタバコを吸い続けていると意味がありません。喫煙者の人はまず禁煙することから始めましょう。

 - ED, 禁煙

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