不眠症の症状とは?睡眠不足は家庭や仕事のトラブルの原因に

   

3231f68395b56cd95d0e73ec3b6e9d31_s夜中や早朝に目が覚めて熟睡できない場合や、なかなか寝付けないという場合の睡眠トラブルが起こり、日常生活に支障をきたす状態が続くことを不眠症といいます。

不眠症は睡眠障害の1つです。

レム睡眠とノンレム睡眠

睡眠には種類があり、浅い眠りである「レム睡眠」と深い睡眠である「ノンレム睡眠」があります。

体のみを休息させる睡眠がレム睡眠で、脳と体を休息させる睡眠がノンレム睡眠です。

ノンレム睡眠の特徴

眠り初めにはノンレム睡眠が多く、ノンレム睡眠中に色々なホルモンが分泌されることで疲労回復に役立ちます。

骨や筋肉を発達させる成長ホルモンが分泌されるものこのノンレム睡眠中です。

レム睡眠の特徴

一方のレム睡眠はというと、体は眠っている状態なのに脳が半分起きてしまっている状態です。

そのため記憶を定着させたり情報を整理する働きがある睡眠だと言われています。

長時間寝ていても不眠症の場合もある

日本の成人5人に1人は、睡眠で何らかの問題を抱えている状況と言われています。

不眠症で疲れが取れなかったり、集中力が低下するなど、仕事にも支障をきたすでしょうし、眠れないことでストレスを抱えたりと日常生活にも支障が出ます。

そして不眠症なのかについては、睡眠時間と関係していないということに注意してください。

他の人より睡眠時間が短い場合でも、ぐっすりと眠れていて生活や仕事に影響を及ぼしていなければ不眠症と考えなくて良いでしょう。

不眠症の症状

不眠症の症状はどれか1つだけが現れるのではなく、いくつも症状が重複して現れる場合がほとんどです。

ぐっすりと眠れない状態になっているのは、レム睡眠が続いている状態であると言えるでしょう。

・入眠障害
なかなか寝つけずに眠りにつくまで30分~1時間以上かかる場合で、それが苦痛に感じている状態をいいます。

・中途覚醒
何度も夜中に目が覚めてしまい、その後寝つけない状態が続くことを言います。

特に年を取るにしたがって、眠りは浅くなり目覚めやすい状態になります。

・早朝覚醒

朝早い時間に目が覚めてしまう状態で、体内時計のリズムが前にずれてしまうことで起こりますが高齢者やうつ病にも見られることが多いです。

・熟眠障害
十分な睡眠時間をとっているはずなのに、ぐっすり眠れた感じがなく浅い眠りが長時間続いたような状態のことを言います。

睡眠時無呼吸症候群の場合や、寝ている間に足が反射的に動く周期性四肢運動障害といった睡眠中に症状が現れる病気が関係していることがあります。

睡眠中なので自分では気が付きにくいので注意しなければなりません。

不眠症を改善するために

不眠症による睡眠不足になると、体の疲れは取れないし精神的にもストレスが溜まってしまいます。

仕事はミスを連発、私生活では夫婦関係や恋人同士の間にも亀裂が入る原因にもなり兼ねません。

しっかりと睡眠が取れるようにするために、刺激物を避け寝る前には自分なりにリラックス方法を見つけて質の良い睡眠が取れるようにしましょう。

生活習慣の乱れが影響することが多いので、規則正しい生活や運動不足の解消なども必要になります。

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