サプリメントは飲む量を多くすれば即効性が高まる?

   

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栄養補給やダイエットなど、様々な用途にサプリメントを利用する人は多いと思います。しかし早く効果を得たいと、記載されている目安量よりも多く飲んだ場合は何か問題になるのでしょうか。

 

記載されている量はあくまでも目安?

サプリメントは不足しがちな栄養を補給するなど、様々な用途で多くの人に利用されています。
種類によってはドラッグストアなどで簡単に手に入るので、日常的に利用している人も多いでしょう。
ただしサプリメントの容器などには1日に摂る目安量が記載されています。この量より多く摂ることは、特定成分のみを過剰摂取することになってしまいます。

 

たくさん飲んだら即効性が期待できる?

日本はサプリメントに関しての法律がありません。体にとって良いので医薬品と思っている人もいるかもしれませんが、性質や認定方法が医薬品と異なります。
サプリメントは食品として扱われているため、薬事法上で医薬品には該当しないことになります。
企画や品質などは、それぞれのメーカーの判断で行われていますので、たくさん飲めば即効性が期待できるわけではないことを理解しておきましょう。

 

複数のサプリメントを併用している場合は?

注意したいのは複数のサプリメントを併用している場合です。それぞれのサプリメントの目安量や容量は守っていたとしても、同じ成分が含まれていると自覚のないまま特定の成分を摂り過ぎてしまう可能性があります。
1日の目安になる摂取量を超えるなど、知らない間に過剰摂取という状態に陥ることもありますので注意しましょう。

 

過剰摂取でどのような身体への影響がある?

成分によっては過剰摂取によって引き起こす可能性がある症状もあります。ビタミンA、D、Eなどの脂溶性ビタミンは、頭痛、吐き気、めまい、ほてり、むくみなどの症状、ビタミンCは下痢や尿管結石などの症状があらわれることがあります。
食物繊維を摂り過ぎればミネラルの吸収を阻害することになる可能性もありますし、葉酸はかゆみやじんましん、発熱といった症状が出る可能性もあります。
これらの栄養素以外にも、過剰摂取することで体調不良や様々な症状を起こす可能性もゼロではありません。

 

サプリメントは医薬品ではなく食品

サプリメントの目的は、食品から摂ることが難しい場合や不足しがちな栄養素を摂るためのものです。
サプリメントは医薬品ではなく、食品として扱われていますので医薬品のような効能や効果の表示はされていないことも理解しておきましょう。
サプリメントと医薬品を併用する場合にも注意が必要ですし、あくまでも補助するものですので摂り過ぎて主食にしてしまわないことも大切です。

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