嫁に対するEDは存在する

   

1.EDの原因

EDの原因は、大きく分けると身体が原因となり発症する器質性ED、精神的なものが原因で発症する心因性ED、そして両方に起因する複合型の3つに分けることが可能です。


身体的な原因としては、血圧の異常、血管の劣化、運動不足など他の病気にも繋がるものや、事故などで受けた後天的な神経の傷なども含まれます。また、身体的な理由のEDの症状が悪化し、精神的にもマイナスの方向になる事も少なくありません。
心因性の場合は、俗にいうトラウマやPTSD、統合失調症などが原因となり、性的交渉時に強い恐怖やストレスなどを感じるせいでEDの症状が現れます。心因性のEDは、精神的なものが主である為、自分で気付いたとしても改善しにくく、気が付けばいつの間にかEDに陥っている事もあります。
また、映像による自慰行為では問題ないのに、妻の前のみでEDとなる、あるいは、性的交渉になるとEDになるなど、特定の条件のみでEDの症状が強く表れる場合も心因性のEDに含まれます。
つまり、特殊な状況や環境を経験しなくても、EDを発症する可能性は男性であればいつでもあり得ると言えるでしょう。
そして、EDの原因が身近な存在である嫁であっても、身体的な傷であったとしてもEDの改善は自分では行えません。その為、EDかもしれないと気付いた段階で早急に医師の診断を受ける事をお勧めします。

 

2.嫁という存在とED

嫁の前だけでEDとなるという症状は、実際には少なくありません。行為のマンネリ化や、そもそも性的対象としての興味が薄れた、子供を作るという行為にストレスを感じる、身近な存在ではあるけれど失敗したらかっこ悪い・責められるなど男性側の思考が強く反映され、それがストレス・血流の抑制となり勃起不全に繋がるという仕組みです。
また、妻の夫に対する扱いや、EDの症状をわかっていながら協力的ではない態度なども問題となりますが、夫婦での問題と個人での問題は、治療のベクトルが異なることに注意しましょう。
対処法としては、性的な方向性も含めた話し合いが唯一の解決方法です。例えば、子供が出来たとしても性行為の対象として意欲が薄れる方とそうでない方に分かれるのは、個人の感情の問題であり、行為がないということは男性でも女性でも強い不安となって表れる事も少なくありません。
性欲が満たされないという事態は、夫婦生活において非常事態に近いものであり、その欲求が満たされない事により家庭に不和が起きる事もあります。つまり、男女の性差を押し付けではなく、理解した上で相手に合わせていく事でパートナーが原因でのEDは改善する事が出来るでしょう。

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