勃起や射精と自律神経にはどのような関連性があるのか

   

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人間には自律神経として、日中に活発に働く交感神経、夜になって活発に働く副交感神経が存在しています。交感神経は、緊張している時に活発に働き、血管を収縮させ心臓の鼓動を増加させる働きがあり、副交感神経は反対にリラックスしている時に活発に働き、血管を膨張させ心臓の鼓動を抑制させる働きがあります。
そして、自律神経は男性の勃起と射精に大きく関係しており、身体のサイクルとして無視のできない存在です。
今回は、男性の勃起や射精と自律神経との関連性について見ていきましょう。

 

1. 自律神経と勃起や射精との関連性

男性の勃起と射精に対して、自律神経からの影響は非常に多大なものです。例として、スポーツなどで身体を動かしている時には、交感神経が活発に働くことで汗を出し、心臓の動きを活発にします。対して、スポーツなどを行った後、休憩するなど身体を休めている場合に、副交感神経が活発に働くことで心臓の動きが抑えられます。
スポーツなどの場合は、交感神経系の働きと副交感神経系の働きの両方が互いに作用する為、ペニスは萎縮と勃起の中間の状態です。
セックスの場合は、この交感神経と副交感神経はそれぞれ違った役割を果たし、男性は副交感神経の働きによってペニスが勃起し、交感神経の働きによって射精します。つまり、男性の性欲を満たすための勃起及び射精と自律神経は密接に関係しています。

 

2.自律神経の異常が男性にもたらす影響

自律神経は勃起や射精に深く関係している為、自律神経のバランスが崩れる事で、早漏になるリスクが上昇します。通常人間の身体は、活動中の昼に交感神経が優位に立ち、夜にリラックス神経である副交感神経が優位に立つような仕組みになっているのです。
しかし、仕事や様々なストレスにより、交感神経と副交感神経の切り替えが正常に行われない場合、昼間の活動神経である交感神経が、夜でも優位になり続けてしまう事があります。その場合、副交感神経が働こうとしても、交感神経が邪魔をしてリラックスできません。
神経の切り替えの不具合が慢性化すると、自律神経のバランスが崩れ、セックスの際にも切り替えが出来なくなる為、挿入後すぐに交換神怪が働き、早漏が起きやすくなることに加えEDとなる可能性も皆無ではありません。
勃起や射精と自律神経は密接に関係しており、自律神経の乱れは、身体的にも精神的にも悪影響を及ぼす為、自律神経のバランスが崩れない様に生活していきましょう。もしも、「おかしいな」と感じた場合にはすぐに医師の診断を受け、治療を行いましょう。

 - ED

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