ついにアメリカで認可!?女性用バイアグラの効果とは?

   

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バイアグラは男性だけのものではなくなった

男性にはED治療薬があるのに女性にはないのだろうかと考えたことはありませんか?実は女性用バイアグラとして開発された薬が米食品医薬品局(FDA)に認可されたことで、セックスレスの夫婦には救いの手になるかもしれないと注目されています。

性欲を感じなくなった女性を対象とした薬

女性は性欲を感じなくなった場合に「性的欲求低下障害」と診断されます。女性がこの診断を受けた場合、本人が症状を気にしている場合とそうでない場合があります。特に閉経後は更年期障害など女性特有の症状が辛い場合もあり、性的欲求の低下を気にするよりも違う症状が気になるというケースが多いようです。

アメリカで実施された閉経後の女性を対象としたアンケートでは、性的欲求が低下したことに対して苦痛を感じている女性は少ないという調査結果だったようです。しかし中には性的欲求低下障害を気にする女性も存在するため、女性用バイアグラの研究開発は続けられ、ついに食品医薬品局(FDA)で認可されました。

フリバンセリンの効果と副作用

今回女性用バイアグラとして認可された薬は「フリバンセリン」という薬です。男性用のバイアグラも、元々は血圧改善の薬として開発され、その副作用に勃起不全を解消することがわかったためにED改善薬として登場することになりました。女性用バイアグラであるフリバンセリンも、元々は抗うつ剤として開発されたものなのです。

抗うつ剤として開発された薬でありながら、うつに対する効果は実はそれほど高くありませんでした。しかし副作用に性欲亢進が認められたことでバイアグラと同じように副作用をメインとした効能で開発研究が進められるようになりました。

フリバンセリンの適応は?

米食品医薬品局(FDA)に2015年6月承認され、ついに同年8月には認可されることになったフリバンセリンですが、その適応は閉経前の性的欲求低下障害です。今回承認を経て認可されたことにより、医師から処方され安心して服用することができますし、効果についても期待できるようになりました。

日本ではいつ販売される?購入価格は?

フリバンセリンの商品名は「アディ」です。この薬が日本で承認され認可されるまではまだ時間がかかるかもしれませんし、男性用のバイアグラと同じく保険診療対象外になると予想されます。

このアディ(フリバンセリン)を購入する場合にかかる費用は、1か月分が350~400ドルということなので、現在1ドル約110円ですから日本円に換算すると38,500~44,000円必要になる計算です。

服用した人の約3分の1の人には性欲増進作用がある薬剤だそうですので、費用対効果としては少し高めのような気もするでしょう。しかし性欲がないということでセックスレスになっている夫婦などにとっては、救いの手になるかもしれません。

 - ED

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