勃起障害は若い人でも起こる?

   

EDは勃起機能が低下することを意味します。勃起障害や勃起不全と言われることもあります。完全に勃起しない状態だけでなく、勃起に時間がかかる場合や、勃起しても途中で萎えてしまう場合、性行為が満足できる状態でないという場合はEDの可能性があります。

定義としては、性交時に十分な勃起や維持ができず、満足な性交が行えない状態のことをEDと位置づけています。

 

正常な勃起と勃起障害の違い

勃起は性的刺激が脳から信号で神経を介して陰茎に伝わり、陰茎海綿体の動脈が拡がって血液が流れ込むことで起こります。
そのため血管に動脈硬化などの障害があれば動脈が拡がらずに、陰茎に血液が流れ込まず勃起が起こらない、もしくは勃起が十分でないという状態になります。

 

若いから安心…ではない

勃起障害は高齢の人だけの症状と思っていませんか?実は年齢に関係なく起こり、成人男性の4人に1人が勃起障害というデータがあるくらいです。
たまに勃起しないという軽度の症状を含めた場合には、勃起障害と診断される人は成人男性の半数以上というデータもあります。
近年では若い世代の人が勃起障害で悩むケースが多くなっており、世代別で見た場合には、20代、30代、40代が全体の約6割を占めています。

 

もしかして勃起障害?

日頃の生活習慣が勃起障害の原因になっていることがあります。もし勃起障害を起こしている場合には、自分自身の生活を振り返ってみることも大切です。
例えば4回に1回ほど性行為が上手くいかないという場合や、性行為の途中で萎えてしまうという場合、朝勃ちが少なくなったという場合は勃起障害が始まっている可能性があります。

 

生活習慣病が勃起障害の原因に

また、ウエストが85cm以上で肥満気味の場合、血糖値が高めでお酒を毎日飲む人やタバコを吸う習慣のある人、食生活が不規則という人は注意しましょう。生活習慣病から勃起障害を起こす可能性が高いと言えるでしょう。
糖尿病、高血圧など生活習慣病の場合は勃起障害を起こすリスクが高くなりますので注意しましょう。

 

その他勃起障害の要因となる可能性

また、スポーツタイプの自転車などで通勤している場合など、血管や神経に障害が起こり勃起障害になる可能性がありますので注意しましょう。
仕事や家庭のことでストレスを抱えている場合や、抗うつ剤や精神安定剤を服用している場合も勃起が十分に得られない可能性があります。

 

専門医にまずは相談を

勃起障害は決して高齢者だけが抱える症状ではありません。若い人でも勃起が不十分でないことで悩む人は増えています。
そのためもしかしたら勃起障害かもしれないと思いあたることがある場合には、専門医に相談してみるようにしましょう。

 - ED

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